アバントグループは、1997年に連結会計ソフトウエアの開発を主とする株式会社ディーバ設立以来25年余にわたり、経営情報の「見える化」・「使える化」・「任せる化」を果たすサービスを提供しながら、お客様企業の経営に関する課題解決に貢献してきました。 そのなかで、アバントグループは「10年」を節目として事業を捉え、変革・進化してきました。先ず、創業からの10年(1997‐2006)では、連結会計関連事業において「国内トップシェアの確立」を目指し、次の10年(2007‐2016)では、更なる知財の蓄積に向けて、単一事業領域だけでなく異なる事業を取り込んだグループ経営を自ら実践しながら事業規模の拡大を目指してきました。
そして、現行の10年では、企業理念である100年企業の創造を目指すために自らのポジションをグローバルな視野でとらえ世界に通用する企業になるべく「BE GLOBAL」を目標に掲げ、「ROE20%台の継続」、「営業利益CAGR18%」、「配当10倍以上」の3つをKPIに設定しました。

アバントグループが取り組む次の10年:BE GLOBAL

アバントグループの中長期経営目標